「頭が小さく、鼻もまだ低い子どもに合うメガネは、国内外を探しても見つからない！」
「どこにもないのであれば、自分でつくるしかない」
という、社長の思いからできたメガネです。
社長の1歳になる息子さんの片方の眼が内側に寄る症状が現れ、遠視が原因の斜視であると医師から告げられました。
医師の薦める遠視矯正用メガネと、アイパッチをすぐに実践しましたが、息子は嫌がるばかり。
かといって、メガネをかけないと症状は進行してしまいます。
親としてしてあげられることは、幼い息子が嫌がらないような、かけ心地のいいメガネを見つけること。
「どこにもないのであれば、自分でつくるしかない」。
わが子への愛情から芽生えたその決意がトマトグラッシーズ設立の原点です。
